こんにちはー‼︎はるこうへいです。
今回はデイトレ向きの証券会社として、はるこうへいが使っている楽天証券のおすすめポイントや特徴について紹介します。
今回は、手数料について、解説します。
このブログでは、日々時間が無いサラリーマンが株トレードで月10万の副収入を目指すためのノウハウやトレード技術を得る過程を発信して行きたいと思います。
資産形成のひとつの考え方として、参考にしていただければ幸いです。
投資は自己責任でお願いします。
株の取引手数料
株トレードに掛かるコストといえば、株を売買する際に掛かる取引手数料がメインになります。
取引手数料は安く抑えたいですよね。
税金もありますが、利益に対して、一律に掛かってきますので割愛します。
取引手数料の安さ
楽天証券の一番のおすすめポイントは何と言っても、取引手数料の安さです。
大手の証券会社(野〇、大〇)に比べて、ネット証券は安いです。
中でも業界最安値はSBI証券です。
楽天証券は、SBI証券の2番手くらいで、取引手数料の安いネット証券の中でも優秀です。
取引手数料には、2パターンあります。
1、1注文の約定代金に対して手数料がかかるプラン
2、1日の約定代金合計額に応じて手数料がかかるプラン
プランについては、それぞれの取引するスタイルに応じて決定するようになると思います。
日当たり100万円未満の約定金額であれば、2、1日の約定代金合計額に応じて手数料がかかるプランがおすすめです。
1注文の約定代金に対して手数料がかかるプラン
このプランに関しては、各証券会社、ほぼ横並びです。
松井証券には、このプランの設定はありません。
1日の約定代金合計額に応じて手数料がかかるプラン
楽天証券は、1日定額コース(1日の約定金額に応じて手数料が決定する)であれば、約定金額が100万未満で0円です。
ただ、0円ですが、一時的に手数料相当分の資金拘束され、後で返却される仕組みになっています。
SBI証券以外は、ほぼ横並びといった感じです。
SBI証券は群を抜いてます!!
いちにち信用でデイトレの取引手数料0円
信用取引で1日信用(当日中にエントリーから返済までが当日)であれば、取引手数料は0円(資金拘束有り)というサービスもあります。
※次の日に持ち越しすると強制決済で決済手数料がかかります。
各社同様のサービスがあります。※貸株料等がかかる場合があります。
楽天証券のおすすめポイント
楽天証券のユニークな点かつおすすめポイントについて、紹介します。
・ETF、ETNの売買手数料が0円の銘柄がある(対象銘柄165※2022年7月29日現在)
・1日定額コースで”デイトレード割引”(日計り取引片道手数料無料)がある
・ETF、ETNの売買手数料が0円の銘柄がある
ETF、ETNのうち、対象銘柄165※2022年7月29日現在で、売買手数料が0円で取引きできるというものです。
頻繁に売買したい銘柄が対象になっていたら、手数料を気にせず取引できます。
はるこうへいは、1458 楽天225ダブルブルを取り引きしてます。
・1日定額コースで”デイトレード割引”(日計り取引片道手数料無料)がある
1日定額コースは、1日の約定代金に応じて、手数料がかかります。
約定代金は、新規に玉を建てる際と返済する際の両方がカウント対象です。
その日、1000円の銘柄を100株で新規建て玉で10万円、その建て玉を1000円で返済したら、10万円で、当日の約定代金は20万円になります。
日計り取引片道手数料無料とは、日で取引を手仕舞うデイトレード(日計り取引)をした際、売却・返済手数料が無料となる割引プランです。
その日、1000円の銘柄を100株で新規建て玉で10万円、その建て玉を1000円で返済したら、10万円で、返済した方の10万がカウントから外れて、当日の約定代金は10万円になります。
まとめ
今回はデイトレ向きの証券会社として、はるこうへいが使っている楽天証券のおすすめポイントや特徴について紹介しました。
デイトレで手数料を重視するのであれば、”いちにち信用”を使うと手数料が0円で取引できます。
ただ、日の持ち越しができない点に注意が必要です。
(持ち越すと強制決済を食らい、手数料が発生します。)
ご自分のトレードスタイルにあったプランを選ぶことが重要になります。
楽天証券がおすすめな点は、
・SBI証券には劣るものの業界屈指の安い手数料を提供している。
・ETF、ETNの売買手数料が0円の銘柄がある
・1日定額コースで”デイトレード割引”(日計り取引片道手数料無料)がある
になります。
お役に立てたら幸いです。
では、また~!!
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