こんにちはー‼︎はるこうへいです。
楽天RSS講座ということで、楽天証券が提供するマーケットスピードⅡRSS（通称：楽天RSS）を使って、トレードに必要な情報をエクセルに取り込む方法について解説します。
前回は銘柄コードをセル参照を使ってソフトバンクの４本値と出来高をExcelに取り込みました。
今回は前回のデータを使って、日足チャートと出来高グラフを作成したいと思います。
はるこうへいExcelの標準機能にチャート作成があって、簡単に作成が可能です。
このブログでは、日々時間が無いサラリーマンがトレードで月10万の副収入を目指すためのノウハウやトレード技術を得る過程を発信して行きたいと思います。
資産形成のひとつの考え方として、参考にしていただければ幸いです。
投資は自己責任でお願いします。
マーケットスピードⅡRSS（通称：楽天RSS）とは
マーケットスピード II RSSは、Microsoftの表計算ソフト「Excel」にアドインして利用できるトレーディングツールです。
何ができるの？
はるこうへいマーケット情報を自動で取ってきて、Excelに表示してくれるよ！！
ほう、それで？
はるこうへい習うより、慣れろで、実際にやってみよう。
マーケットスピードⅡRSS（通称：楽天RSS）とは（楽天証券公式サイトより抜粋）
マーケットスピード II RSSは、Microsoftの表計算ソフト「Excel」にアドインして利用できるトレーディングツールです。
＜主な機能＞
①いつも使っているExcelがトレーディングツールに
・・・使い慣れたExcelでいままで以上に自由なトレードを。
②発注機能搭載で自動売買も思い通りに
・・・発注機能を搭載しているから、オリジナルのストラテジーを活かして自動売買も可能。
③マーケット情報をExcel上で取得可能
・・・リアルタイムのマーケット情報をExcel上に取り込んで発注ストラテジーに活用できる。
④建玉保有状況や余力も一元管理できる
・・・保有状況や保有建玉一覧、買付余力までリアルタイムで取得可能、一元管理でもっと便利に。
ソフトバンクの４本値を使って日足チャートを作成しよう
Excelにマーケットスピード II RSSのアドインが入っていることを前提に進めます。
はるこうへいアドイン方法は別の記事で解説しますね
はるこうへいそれでは、マーケットスピードⅡアプリとエクセルを立ち上げましょう！！
まず、マーケットスピードⅡ⇔エクセルの接続確認（確認方法はこちら）
はるこうへいまず、マーケットスピードⅡアプリが立ち上がっていることを確認してください。
はるこうへい次に、エクセルのタブに”マーケットスピードⅡ”があるのでクリック
はるこうへい下図の箇所が”未接続”であれば、クリック（接続中になっていたらOK）
マーケットスピードⅡアプリが立ち上がっていないと接続ができません。
はるこうへい”接続中”になったらOKです。
先にマーケットスピードⅡにログインして、立ち上がったことを確認して、
それから、Excelを立ち上げると自動接続してくれます。
１, 前回取り込んだデータ表示→セル”A6”を選択
２，数式の表示本数”3000”→”250”に入力値の変更
３，チャート作成に必要なデータの範囲を選択
４，株価チャートグラフ作成 ※エクセルのグラフ機能を使用
５，出来高グラフに必要な範囲を選択
６，出来高グラフの作成
７，チャートグラフと出来高グラフを重ねる（表題も入力変更）
はるこうへい前回のソフトバンク（4本値、出来高）のデータを取得した後からスタートです。
うむ、よろしく
はるこうへい取得データが多いので、3,000本→250本に変更していきます。
１,前回取り込んだデータ表示→セル”A6”を選択
はるこうへい前回取り込んだデータ表示させて、セル”A6”を選択します
Excel上部の数式バーをクリック
２，数式の表示本数”3000”→”250”に入力値の変更
はるこうへい数式の表示本数”3000”から”250”に入力値の変更する
Excelの関数を修正するときの一緒だね
はるこうへい変更されました！！
表示する本数が自分が好きなように設定できる
３，チャート作成に必要なデータの範囲を選択
はるこうへいセル”D7：I257”を選択（左上：”日付”～右下：終値の値があところまで）
はるこうへいここでポイント！！
行258の”——-”は選択しないようにしてね。
グラフ化できなくなるよ
４，株価チャートグラフ作成 ※エクセルのグラフ機能を使用
はるこうへい①”挿入”タブを選択
②”おすすめグラフ”を選択
はるこうへい③”すべてのグラフ”をクリック
③”株価”をクリック
⑤”左から2番目”をクリック
⑥”OK”をクリック
はるこうへい株価チャートグラフの完成！！
かんたんだな！！
５，出来高グラフに必要な範囲を選択
はるこうへい出来高表示に必要な範囲を選択していくよ～！！
まずは、日付の範囲選択です
はるこうへいセル”D7～D257”を選択する
はるこうへいここでポイント！！
行258の”——-”は選択しないようにしてね。
チャートの時の同じね
はるこうへい続いて、出来高の範囲選択です
はるこうへい①”日付”の範囲を選択したまま、”Ctrl”を押し、
②”Ctrl”を押したまま、出来高のセル”J7：J257”を選択する
日付の選択範囲が外れたら、やり直し。
はるこうへいここも、行258の”——-”は選択しないようにしてね。
６，出来高グラフの作成
はるこうへい出来高グラフの作成していくよ～！！
はるこうへい①”挿入”タブを選択
②”おすすめグラフ”を選択
はるこうへい③”すべてのグラフ”をクリック
④”縦棒”をクリック
⑤”左から1番目”をクリック
⑥”OK”をクリック
④、⑤はエクセルが予測でやってくれてるかも。
はるこうへい出来高グラフ、完成！！
こちらも簡単だな
７，チャートグラフと出来高グラフを重ねる（表題も入力変更）
はるこうへい出来たチャートグラフと出来高グラフを重ねてみるとそれっぽいのが出来た
表題も適当に変更してね。
まとめ
はるこうへい今回は楽天RSS講座②でソフトバンクの4本値と出来高を取得したデータを使って、ローソク足チャートグラフ、出来高グラフをしてみました。
次は何を教えてくれるの？
はるこうへい次回は移動平均線を追加していきたいと思います。
では、また！！
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