2022年9月のはるこうへいのトレード実績を報告したいと思います。
トレード技術の成長の記録として残していきます。
このブログでは、日々時間が無いサラリーマンが株トレードで月10万の副収入を目指すためのノウハウやトレード技術を得る過程を発信して行きたいと思います。
資産形成のひとつの考え方として、参考にしていただければ幸いです。
投資は自己責任でお願いします。
9月5日週
8月でトレードスタイルを変えて、個別銘柄のトレードから1458 楽天225ダブルブル、1459 楽天225ダブルベアの二つのETFをトレードすることに変更して、日経平均指数を取引対象にしました。
しかし、この信用取引によるETFのトレードでも日経平均指数と連動していると言いながら、日経平均と違う値段なので、わかりずらい。
どうせなら、日経平均指数を取引したい。
調べていくと、結果、日経225先物ミニをトレードするのが合理的と判断し、早速、楽天証券で先物オプション口座を開設しました。
開設といっても、簡単で、先物取引に関する規約を読み、同意し、いくつからの質問に答えて、問題無いと判断されれば、2日~3日程度で開設されました。
9/5週の取引は、含み損を抱えた1458 楽天225ダブルブルを保持したまま、9/8に日経225先物ミニを1枚買いを入れました。そこから反発上昇で、楽天225ダブルブルの含み損が減り、日経225先物ミニの含み益が出て、相殺で若干のマイナスでしたが、一旦、両方とも決済して、信用取引口座の建玉をすべてきれいにしました。
結果、日経225先物のミニでトレードすることに切り替えました。
また、さらに調べて行くと、日経225先物のミニ、オプションをトレードするなら、SBI証券のスマホアプリが優れているということで、資金をSBI証券に移して、SBI証券の先物・オプショントレードに一本化しました。
一本化で日経平均一つに集中できることで、情報収集の範囲を狭く、深くすることが出来るので、サラリーマンで時間が限られている中で成果を出す確率が上がると思います。
9月12日週以降のトレード
9/12週以降のブログの更新が途絶えておりました。
トレードは継続していましたが、なかなか更新できずにおりました。
ざっくり振り返ると9/13の米国の9月CPIの経済指標の発表に伴ってから、米国金利が上昇し、そこからナイヤガラの滝のように下がって行きました。
9/12~9/28の間(3週間)の取引きで107枚のトレードを行い、結果、▲167,828円となってしまいました。
日経平均先物ミニの買いを2枚保持してましたので、含み損を抱え、損切に躊躇してしまったのが損失を大きくしてしまった敗因です。
新しい発見
日経平均先物の取引を始めてから、学びや新しい発見がありました。
日経平均先物は、市場自体が大きく、流動性が高く感じます。
夜でも気配値の枚数がある程度あるので値が飛んだりしにくいと思います。
また、開場時間も平日8:45~15:15、16:30~翌朝6:00となっていて、株式市場の9:00~15:00と比較しても、取引がしやすい環境だと思います。
夜間に開場しているので、日中は仕事をしているサラリーマンでも、デイトレードをすることが可能です。
実際にデイトレードしてみましたが、なかなか上手くいきませんでした(-_-;)
まだまだ、修行が必要です。
日経平均先物についても、別の記事にしたいと思います。
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